★通販可★戯・脈動(そばえ・みゃくどう)

【タイトル】　戯・脈動(そばえ・みゃくどう)​

【CP】坂田銀時×高杉晋助(夜叉督)

【ページ数】　36ページ

【版型】　A5

【印刷】　オフセット・表紙単色

【年齢制限】　全年齢対象

【発行日】　2017年6月30日

​​【漫画】はちとんぼ

​​【頒布価格】　・K-BOOKS→￥400(送料税別)　・本体価格(pixivBOOTH)→￥350

【内容】　攘夷時代の付き合ってない銀高。付き合ってないけどなんだか惹かれ合う二人。攘夷4人のコメディ漫画もあり(銀高前提)。

目次・「戯」「夢中」「息抜き銀高さん」「脈動」

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※ここからは内容の裏話です。プライベッターや別ブログで書いていたものを移動しました。

　2014年にpixivに上げた漫画の描き直し・描き足しです。メインの漫画(戯と脈動)は2010年頃にノートに鉛筆で描いていたものです。古いせいもあるのか、内容が初期の頃の初初しい感じがします。

　「夢中」「息抜き銀高さん」等は新しく描きました。

　まだ全然、断片的にしか銀高の過去が分かっていない時に描いたものです。高杉に至っては全くキャラを掴んでいないような気がするんですが(未だ)、今まで描いた中では一番気に入ってる話が「戯(そばえ)」かもしれません。あの頃のカプ観が一番良かったんじゃないかって思ってしまいます…。まぁ、単純に10代の戯れが描きやすかっただけなのかもしれません。なんせあの…現在のギスギス感(最初のイメージ)はこれ、血を見るぞ、セックスでも血ィ見る系のカプだわ…って初見で思った程ですから…。

　「脈動」の方は「戯」の後に描いたもので、高杉が左目を怪我した経緯も全く分からないままで描いたもの。これは実はもっと長い話で、坂本も桂も出てきてたんですけど、無駄な展開だと感じたので省いています。…でもいつか没った部分は出したい気もしますが…。折角描いたので勿体ないかな…みたいな程度ですけど。

　今だったら左目を怪我した経緯が判明したのでもっと違う展開で描くなって思います。そういうわけで、このあたりの話はまた描きたいです。描き直しという程ではないですが、違う展開が思い付いたら描きたくなってしまいますよね。同じオカズでご飯何杯も食べちゃうタイプなんですよ、私は…。

　「脈動」と「戯」以外の作品については今の解釈で描いてるので…。そういう話が混ざってしまっていると、違和感があるかもしれないです。思った以上に銀高が濃厚な関係だったことが分かってしまったので、もう…。それでもこの本に載っている話は全て付き合っていないことが前提の銀高なんですよ…!　

　この二人は「付き合う？」「うん」がなさそうだからなぁ…。いつの間にか、そうなってそうな二人じゃないですか、自然過ぎて。なんでエッチしたんだっけ？って経緯でエッチとかしてそうじゃないですか(暴言)。でも周りから仲良いよねって言われたら全力で否定するんだよね。コメディ路線の銀高だったらそうだけど、シリアス路線の銀高だったらまたちょっと違うかもしれない。

…っていうかすみません、本の裏話じゃなくなってしまった。