★通販可★病ひ(やまい)
- 渡屋
- 2019年4月28日
- 読了時間: 2分
更新日:2020年9月24日

【タイトル】 病ひ(やまい)
【CP】坂田銀時×高杉晋助(夜叉督)
【ページ数】 32ページ
【版型】 A5
【印刷】 オフ・表紙3色刷り
【年齢制限】 全年齢
【発行日】 2018年10月10日
【漫画】はちとんぼ
【頒布価格】 ・K-BOOKS→¥420 ・イベント(pixivBOOTH)→¥400
【内容】病がテーマ。
目次・「桜殺し」「金平糖」
「桜殺し」・・・障子越しに桜についての話を聞く銀時。
「金平糖」・・・天人の兵器によって金平糖のようなものを吐く病気になる高杉。記憶すらなくなってしまうらしく…
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※ここからは内容の裏話です。プライベッターや別ブログで書いていたものを移動しました。
タイトルと違ってなんだかふんわりした雰囲気ですね、全体的に。暗くしようと思ったらどこまでもド暗い感じになるでしょうね、このテーマは…。
「桜殺し」・・・
雰囲気漫画全開で読み難いと思います、すみません…。現実と夢の違いのつけ方がわからなくなってしまって、ああいう感じになってしまいました。銀時の夢の中の高杉は銀時のものじゃないですか。逆もまた然りで大変興奮します。
ネタバレどころか、あれは最後まで読んでも意味がわからなかったと思うので、恥ずかしいですが説明させていただきますと、あの障子の向こうにいたのは銀時自身です。銀時は高杉を抱く自分自身にまで嫉妬のような感情を抱いているという…。熱で意識朦朧としている中でのセクス(しかもよくわからないいいわけしながらの)を後悔する銀時でした。なんか改めてこうして書くと気持ち悪い話です。
そして実は許すような発言をしている高杉ですが、抱き締め返さない事で静かに怒っていたことは表しています。何に怒ってるかっていったら真正面からぶつかってこないことですよね。何やらブツブツいいわけばっかりしてる銀時にちょっとイラっとすることありそうです。正面からガンッといけば結構なんでもOKな総督ではないでしょうか...総督だって銀時のこと好きなんだから…。私の妄想じゃなく。
「金平糖」・・・
診断メーカー「奇病にかかったー」で一年前くらいに出た診断を参考にさせていただきました。本当は愛する人の涙が薬になるところなんですが、それは重いし長くなりそうだったのでちょっと変えました。こういう描いてる側もちょい照れる、青臭い感じが大好きです。
慣れないモノローグを書いて失敗しててハズカシイ…。銀時の心情は本当は全くわからないです。ああいう時に彼はどんな気持ちになるのか想像できなかった。悲しいとはっきり書いて良かったのかどうなのか、未だよくわからない。すごく悩んだところだったのに、同じ言葉が重複してるのに気付かなかったりして間抜けすぎる。
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