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甘露(かんろ)

  • 執筆者の写真: 渡屋
    渡屋
  • 2018年12月11日
  • 読了時間: 3分

更新日:2020年9月24日



【タイトル】 甘露(かんろ)

【CP】坂田銀時×高杉晋助(夜叉督)

【ページ数】 28ページ

【版型】 B5

【印刷】 オフセット・表紙多色刷り

【年齢制限】 R18

【発行日】 2017年9月24日

​​【漫画】はちとんぼ

​​【頒布価格】 ・K-BOOKS/とらのあな→¥420(送料税別) 

・イベント/pixivBOOTH→¥400

【内容】 攘夷時代の、こっそり隠れてえっちな事をしている銀高の漫画です。pixivに掲載した漫画の描き直し・続きです。

目次・「甘露」「甘露 昏鐘」




 



 

※ここからは内容の裏話です。プライベッターや別ブログで書いていたものを移動しました。


 2016年にpixivに上げた短編漫画の描き直し+描き足しです。



  pixivに上げた漫画を本にしようと思い立ち、改めて漫画を読み直した所、「んん⁉」って二度見してしまいました。丁寧に描いてもそれほど変わらないとは思うけど、それにしてもあまりにも雑過ぎると…。このまま載せるのはマズイと思ったので描き直しました。

 pixivに上げてから1年で描き方が変わったようです。かなり下手ではあるけど、絵柄的には昔の方がいいかもしれないなと直しながら思いました…。



 攘夷時代は当然ですが、戦の真っ最中です。本人達にとっては夢もクソもないけれど、銀高民にとっては夢が詰まっている時代です。なんせずっと寝食を共にし、戦に出ればお互いの動向が気になって、四六時中相手のこと考えてたかもしれないじゃないですか。

 血塗れで戻ってくる相手を見てどう思うかなんて想像しただけでもふっふー!じゃないですか。…すみません…。


 したくなったら目と目で合図するって決めてるかもしれないです、今日するか?みたいに。それかすれ違う瞬間にそっと触れる感触で悟るとか…。一度描いてみたいですね、そういうの。

 本番も好きではありますが、事前事後の描写が特に好きなんです。あの銀時と高杉が、どういうやりとりをするのかなーと考えると…素敵…。そういうところを丁寧に描いている作品に惹かれる傾向があるし、自分でもいつか描いてみたいとは思います。いや、無理だとは思うけど…。もし描ければ、いつかそういうシーンだけ集めた本も出してみたいです。というか、同人誌が欲しい! 


 内容の話をしなければ…。「甘露」ってまんまアレのことをさしています。下品だわwと思われたらすみません。あの時は無性に夜叉督セックスが描きたくてね…。ムラムラ期だったわ…。万年ムラムラ期ですが。

 それなのに、もっとネットリとした感じに描けなくて残念。描きたかったけど、恥ずかしさの方が勝ってしまいました。そもそも自分の絵でエロは見たくなかった…。初めて修正というものまで調べたんですよ。ただの棒みたいにしか見えないし、問題ないだろうと思って修正は入れませんでしたけど。何も言われてないからこれで良い筈…。

 というか、あの修正ノリに興奮する人もいらっしゃると思うと、それについては申し訳なかったなと思います。


 

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