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「フラワーオブライフ」

  • 執筆者の写真: 匣十八
    匣十八
  • 2019年11月10日
  • 読了時間: 1分

  

※過去作振り返り、振り返りというか思い出話しというか、自分の話を自分に向けて解説してるような感じです(忘れがちなので)。


楊小龍様発行「花笑み」2019年5月4日発行 銀高(夜叉督)本


「フラワーオブライフ」あらすじ・・・攘夷時代、二人でなだれ込んだ山小屋で、一晩を過ごす。


 

 楊小龍様の本「花笑み」に4ページ寄稿させて戴いた作品です。ただえっちなことをしている夜叉督。でも、短いものほど念を込めて書くからか、結構気に入ってたりします。


 高杉視点の小説で、高杉が銀時に対する自分の気持ちも銀時の気持ちもはかりかねている様子を書いてます。兜合わせとか、口や手でお互いのものをいじるところまではするけど、一歩踏み込みたいけど踏み込めない二人。もどかしい話は書いてて楽しいです。読んでる側は入れないの⁉って感じかもしれないですけど…。



 タイトルのフラワーオブライフというのは調べてみるとスピリチュアルなことばかりが出てきてしまうか、若しくはよしながふみ先生の漫画の話が出てきてしまいます。イメージとしては、戦場と若い二人のことを思って、花の盛りに的な意味で使用しています。


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